2005年09月05日

【ヨセミテ】 大きいんじゃない、ちっぽけなんだ

RIMG0200.JPG

ギブスも取れて、リハビリも順調で
うかれポンチ気味にアラスカへ飛び立った番長が、
「セコイヤの巨木を囲んで、みんなで写真を撮りたい」と言っていた。

と、いうことを覚えていたメンバーの一人が
撮らなくっちゃ!と号令をかけてくれた。

今回私たちは、9人という修学旅行にしては少人数のグループ。
この巨木を前に、どーにもこーにも、これ、手がまわらない。
つないだ手をいっぱいいっぱい、伸ばしてみても、まわらない。
13人いても、きっとギリギリだったと思う。

ヒンヤリ空気の木立の中を、
テクテク(迷いつつ)歩いてたどり着く。

木漏れ日の中、ドドーンと
それでいてスックリと立っていたこの木。

なぜでしょう、
昔、童話テープでよく聞いていた
「ジャックと豆の木」の物語を思い出した。

あれは確か、背は高くても、
そんなに太い木ではなかったはずなのに。

たぶん、
すべてが大きくて大男を連想させるから。だと思う。

まわりに落ちてた松ボックリも、
笑っちゃうほど大きくて。

そう。
ヨセミテは、すべてが大きかった

・・・けど。


だけど、
「大きいなぁ」という表現は、傲慢なのかもしれないね。
(ついつい口をついて出てしまうけど。)

セコイヤも松ボックリもハーフドームも、
目を見張る大きさなのは事実だけれど、

それ以上に、人間がちっぽけにすぎないんだ、きっと。

「もっと謙虚に」。
そうココロに刻み混みたくなる場所、ヨセミテは。


posted by トミィ at 23:19| Comment(3) | TrackBack(0) | Yosemite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
旅行報告できたのね!yoroちゃんから読んだよって言われて気がついた。帰って来てまだ2週間だけど、もっとずっと前の出来事のように感じてしまう。それでも皆であったらきっとあのときに直ぐに戻れるんだろうね。
Posted by cuty at 2005年09月06日 12:41
こんなぶっとい木を使って、ログキャビンを建てたい!
これだと、2本で、できちゃいますね!
3段のログキャビンは、見たことあるんですが…
Posted by 庄司康治 at 2005年09月06日 12:52
そうそう。
自分のちっぽけさを認識するために旅に出ているような気もする…。
Posted by らぐじ〜 at 2005年09月06日 21:53
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