2005年11月19日

ようやく落ち着いてきて。

そもそも何で、ラオスだったか。

別に理由はなかった。
きっかけが、あっただけ。

カンボジアに魅せられて、
子供たちに日本語を教えている友人
の、

「今回はラオスにも行ってくるんだ」という一言で、

ラオスという国の
よくわからない街(その時の私にとっては)で
その友人と適当に待ち合わせするの図、が頭に浮かぶ。

それは面白そうだ、と私のラオス行きが決まった。


東南アジアへ行くならば、初めての国はラオスがいい。
それだけは、3年前にこの人の旅行記を読んでから漠然と思ってた。

それを今回の友人の一言が‘スイッチオン’してくれて

通貨も挨拶も、ラオスという国の情報を、
とにかく何も頭に入れないままで、飛び出した。

で、

実際ラオスで
何をしてきたかというと。

結局、何もしていない。


「托鉢(たくはつ)」っていう、
朝モヤたちこめる早朝に、お坊さんが
列なして町を歩く伝統的な風景も、

すごくきれいだよと言われる滝も洞窟も、

何にも見なかったし、

トレッキングもMTBもしなかった。

理由は、色々と詰め込むのが嫌だったから。
ゆっくりと過ごしたかったから。

だけど、ホントは
またラオスへ来る理由を、残したかったからなんだと思う。

******

お寺見学よりも、昼寝。
友達になった坊さんと話しながら、夕日見た。

友人と、とある街で待ち合わせをしてみた。
友人と、あり得ないくらいボーっとして、いろんな話した。

宿で働いてた男の子と日本語&ラオ語レッスン。

フルーツシェイク飲んで、メコン川眺めてた。
ラオ料理を美味しい美味しいと、食べていた。
ラオ料理を作ってみた。

ナイトマーケットで、怪しい人形を買っていた。
トイレで階段から落ちた。

夜行バスが山の中でパンクして、
タイヤ交換している間、星見てた。

夜行バスは結局動かなくって、
200km先の町まで、誰かの私用車に乗せてもらった。

******

こんなゆっくりな出来事が、
とてもよく似合う国だった。

意味ないようで、意味ある時間。
posted by トミィ at 18:35| Comment(2) | TrackBack(0) | Laos | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 意味ないようで、意味ある時間。

>> 一緒にいた人も同じようなこと書いてたから、2人にとっては、やっぱりとても意味ある時間だったんだよ。
Posted by らぐじ〜 at 2005年11月19日 20:18
>> 一緒にいた人も同じようなこと書いてたから、2人にとっては、やっぱりとても意味ある時間だったんだよ。

時間を共有できるって、
とてもステキなことですね。
Posted by トミィ at 2005年11月24日 14:01
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